へんなものみっけ!10話目を、発売中の月刊!スピリツに載せていただいております。
標本庫の中のイメージに、いくつかの博物館と研究所の標本庫を参考にしております。
全部ミックスしているのですが、本当はそれぞれの博物館の得意分野があり、それぞれに中の風景も違っていて、とても面白かったです。
今回は本剝製(展示に使える、ポーズをとらせた剝製)を中心に絵にしておりますが、実は本剝製はほんの一部です。
その何倍もの仮剥製標本や、液浸標本・乾燥標本などなどが研究用に収蔵されています。
取材させていただきましたK博物館、I博物館、T博物館、Y研究所の関係者の方々に心より御礼申し上げます。