『へんなものみっけ!』62話目、発売中の月刊!スピリッツに掲載頂いてます。
表紙です、巻頭です。
ありがたいことです。。
今回のお話は、南極ならではの現象のあれやこれやを、キヨスの師匠の目を通して語っております。
キヨスの師匠は、むかし海でチビキヨスに博物館という道を示した人です。(1巻をご参照ください)
南極にいるらしいです。
南極に実際行かれて研究されている、K先生に取材させていただきました。
K先生、丁寧にお答えいただき、たくさん写真資料もいただいて本当に有難うございます。
写真をそのまんま載せたいぐらい、美しい景色たちでした。
話の中心となる南極の鳥『ユキドリ』はミズナギドリ系なので目がくりくりしていて可愛いし、真っ白だし、神々しいです。
ぜひ画像でもみてみてください。
あとは陸上にアザラシのミイラが数1000年単位で残ってるとか。
しかも新鮮なDNAが取れるとか。
天然の冷凍庫ならではですね。
そして極と極を移動するキョクアジサシ 。
さらにキヨスが、迷鳥のキョクアジサシ に刺激されて・・・!?
。。。という感じです。
付録のかけ替えカバー、図鑑NEO風にして頂いてます。
いやー、これは嬉しいなあ。。。
単行本の表紙並みにたくさん動物を描いて、なかなか大変でしたが。
これを、読者のアンケートのプレゼント図書カードにもして頂いてます。
これ、欲しい。。
話変わりますが、今日は期日前投票とインフルワクチンとで半日が終わってしまいました。
普段引きこもっているので、ぐったりしてます。
だいぶん後悔です。
原稿が結構ギリギリなのに。
病院の待ち時間が予想を超えてめちゃくちゃ長くなってしまい、見積もりが甘かった。。
ということで、もっとテンション高くご紹介したかったのですが、なんだか淡々とした感じになってしまいました。
本当は表紙・巻頭・架け替えカバーは、めちゃくちゃ喜んでます。
とりあえず寝るまで原稿頑張ろう。
ではでは、今話もどうぞ宜しくお願い致します!