大阪の国立民族学博物館で、取材させていただきました。
ちょうど開催中の『驚異と怪異』展も観てきました。
面白かったです。
人間の想像力の底しれなさが詰まっておりました。
面白かったり、可愛かったり、不気味だったり。
『可愛く見えるのに実は呪詛用の道具』などもあり、人間には本当に色々な感性があるんだなあと。
そしてアボリジニの作るものは色も模様もおしゃれだなあと、改めて思ったり。
取材させていただいた皆様、とても熱く、丁寧にお答えいただき、本当にありがとうございました。
メガロドンの顎 前方(身体の外側)から
メガロドンの顎 後方(身体の内側)から
これ、形のせいだと思うのですが、前方からみると食われそうに見えるのに、後方からみると自分がとって食うぞ!という気持ちになって、変な感じでした。
人間って、こういう圧倒的なものを見ると、その勢いに引っ張られるのだなあとも。
世の中の、色々ないさかいやインチキや憧れや感動や、、、に繋がっていく心の動きだよなーなんて思ったりもしました。
どんだけ控えとるんだ君たち。。。
ちょっと面白い顔の龍ですね↓
民博の、お土産たち。
可愛い。。。
鉛筆はトーテムポールになっております。
そして、初めて見る太陽の塔に、純粋に感動しました。
すごい存在感があった。
本物見ないと伝わらないなあ、博物館ってやはり大事だなあ。と。
。。。そして目光るんですね。
目は下にあるから、目じゃないのか。
そして10数年前に食べて、なんて美味しいんだ!!と感動した蓬莱の豚まんを買って帰り、満足でした。
火災予防運動バージョンになっておりました。
可愛い。。。